2012年1月19日 (木)

原発について

地震当時首相だった菅氏のころ、

政策としてはエネルギー政策の転換を推進していたはず。

浜松原発をとめたこと、私は評価(おこがましいですが)しています。

原発を止める=経済の停滞

と、いまだに考える人がいるようですが、

原発の電力供給率はもともと低い。

実際、困るのは、原発で働いていた人たちだという。

でも、本当に困る?

原子炉停止、解体まで、長い時間かかるから仕事は当面あるし

その間にその電力会社が代替エネルギーに着手すればいいのでは?

さらに、国策としてバイオハイドレートやオーランキチトリウムの開発を推し、

優先的に原発をとめた電力会社に稼働権の割合を増やせば?

だいたい私たちは単なる人間で、

人間は失敗を繰り返す生き物です。

原発が危ないなら危険じゃないように我々はできる、なんて、

おこがましいのでは?自然を支配できると思いがちな科学力に頼りすぎている。

もっと謙虚であるべきではないでしょうか。

制御できなかったり支配できないのは、むしろ当然で、

だったらそこに手を出さないという潔さがあってもよいと思う。

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あのころは、福島の事故直後で人々の視線もそちらにがっつり向いていた。

賛成であろうと反対であろうと。

福島は冷温停止したというけど、収束してないのは周知のこと。

なのに、もう終わったことのように受け止めてる人、

終わってないことは知ってるけど、

あの当時ほど興味を向けなくなってきているのも確か。

今もあそこで命を危険にさらして働いてる人がいる。

私たちが作った原発で、あの時何が起こったのか、

もう一度思い出してみてはいかがでしょう。

すでにみなさんが見たことのある映像だとは思います

http://www.youtube.com/watch?v=HVQIHYNoo20&feature=related

あの頃、こういう映像に胸を痛めない人はいなかったはずです。

彼らをおいて避難させられた人たちの心の傷は?

こういうことを起こしたのは私たち人間です。

決して原発関連の人たちだけのせいじゃない。

地域も関係ない。

電気を使っていたすべての人たちがしたことです。

自分たちが何をしでかしたのか、

もう一度あの当時に立ち返って自省すべきです。

同じことは繰り返してほしくない。

もう、原発やめましょうよ。

経済の継続的発展だけが、価値がある社会は

もうやめにしたいとおもうのです。

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2012年1月 6日 (金)

百人一首

お正月ということで

友人のお子さんが遊びに来ました。

さて、お昼のピザをたべると、

対戦の始まりです。

百人一首をしたいというので、私の家まで来てくれたのです。

私は、百人一首をわざわざ覚えるということをしたことがなく、

長年対戦を繰り返してきた中で、何となく覚えているものがあったり、

上の句を聞いてその意味にあう下の句を予想してとるといった方法をとるので

ちゃんと対戦できるか不安でした。

案の定、負けました。

相手は10歳のお子さんです。

どうもDSで覚え方をマスターしてるらしく、

上の句を聞いて……どころか、

一番初めの2字と下の句のはじめをセットでおぼえているので

「ひさ~」

「はい!」

「ちぎ~」

「はい!」

てなもんで……。

それでも何とか頑張って、僅差までは戦ったのですが。

負けましたよ、ええ。

しかし、歌の意味とか、分からずにやってるようなので、

ちょっぴりさびしく思いました。

なので、少しだけ講義(負けたくせに偉そうに)

すると、さすがこどもは吸収が早い!

札を持って、

「これは、お付き合いが始まったら、いろいろ悩みが増えちゃって、ああこんなだったら片思いしていたころの方が、まだ悩ましくなかったなぁ、て歌!」

とか

「いや~、お供え持ってこなかったなぁ。ごめんね~。でも、このモミジの美しさがあるから、それで勘弁して、えへっていう歌!」

と、すぐに口にしていました。

子供の記憶力は、本当にすごいですね!

私も負けずに勉強しよう!

と思った、新年早々でした。

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2012年1月 3日 (火)

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

皆々様のご健康とご多幸、そして恵多い一年であることを

心よりお祈り申し上げます。

2011年は、私は3月11日から、ほとんど時が止まったような感覚で

いろんな苦しい思いや悲しみの中であえいでもがいていました。

教師であり、さらに小論文指導の授業を担当していることもあり、

こどもたちに出来る限りの情報を与え、探させ、思うままに様々な意見を述べさせる

反対意見があっても、受け入れたり克服したり。

そうやって、みんなで考える機会が常にあったために

いつも心は乱れていました。

矛盾に満ちて、答えが一つではない自分。

でも、それでいいのかな。とも。

矛盾の中でもがいて苦しんで答えらしきものを生み出そうとして

そうやって生きていくのが、人間なのだと。

アトピーの治療と同じです。

これさえすれば治るとか、治療法はこれです!とひとつのことで完治するのではなく、

さまざまなことをいっぺんに思い切って継続する。

出来うる限り理論的に、しかしたくさんの方法で同時に手を尽くす。

もちろんゴールを目指して。

生き方も同じ。1+1=2ではないのです。

昨年は悲しみに満ちてはいましたが、

今まで考えなかったことを考え

生き方を見直す機会を与えていただいたように思います。

今年も、いつも考えてあがいて笑って怒って悲しんで楽しんで

生きていきたいと思っています。

前へ進む努力の苦しさと楽しさを思って。

よりよく美しい生き方をするために。

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